WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第8章 刀さえあれば
「なぁ‥俺‥こいつと出会った時からきになってたんだが‥なんで包帯巻いてんだ?」
「ちょっと桜さん!そういうのは‥」
「お前だって気になるだろ?」
「そうですけど‥」
は左腕を握った
「梅宮‥どうする?話しといたほうが‥」
「そうだな‥!話してもいいか?その腕の事」
は怯えだした
「おい‥どうしたんだよ‥お前」
「‥怖いよな‥でも‥ちゃんと俺は話したいお前のこと‥」
梅宮はの方をみてそう言った
(‥消せない‥印‥消せない‥印‥)
「ねぇ‥その話って俺ら聞いていいやつ?」
十亀はそう言った
「‥梅ちゃん!今日はもう解散しよ?あとさ!俺達にできる事あるなら協力させて!」
「おう!」