WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第8章 刀さえあれば
「梅宮の許可がないとは竹刀握っちゃいけないことに一応なってるんだ」
「どういう事だよ」
「は過去にスコーピオンっていうグループを壊滅に追い込んだ事があるんだ」
「すげぇじゃん普通に‥一人でか?」
梅宮は餃子を食べながら頷いた
「自分を制御出来ればいいんだがはまだそれが出来ない‥」
「俺達が到着した時にはもう戦いは終わっていた‥暴走してるを止めたのは梅宮だ!というか暴走したを止められんのは梅宮しかいない‥」
「スコーピオンは名を変えて今もどこかにいるらしいけどな‥それに‥そんなの力が欲しくて狙う奴もいるんだ」