WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第8章 刀さえあれば
梅宮は買ってきたものを並べた
「好きなだけ食えよ!!」
十亀はお茶を配った
「!たいやき買ってきたぞ!」
は目を輝かせた
「いつものお店じゃないけど‥中身もカスタードじゃなくてクリームだけど!食べるか?」
は頷いた
「良かったな」
桜はそう言って笑った
はたいやきを食べた
「美味いか?」
は笑顔で頷いた
「そっか!よかったな!」
「なぁ‥お前竹刀普段からもって行動すれば良くね?」
「あー‥それなんだが桜!それはちょっと駄目なんだ」
「なんでだよ」
「暴走しちまうから」
「暴走?」