• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第8章 刀さえあれば


梅宮は何も言わず頷いた

「ごめんな‥‥」

梅宮はの頭を撫でた 

「よし!なぁ!十亀!」

「ん?」

「今から皆でメシ食わね?」

「メシ‥‥?」

「おう!!」

「いいけど‥」

「よし!決まりだな!!」

梅宮はニカッと笑った

「食いもん売ってる店あるか?」

「うんあるけど‥」

「じゃあそこで飯買おうぜ!」

「うん」

「十亀!俺と飯買いにいってくれるか?」

十亀は頷いた

「お前たちはどこかで先に集まっててくれ!俺と十亀で飯買ってくるから」

は梅宮の服の袖を掴んだ

「!ちょっと待っててくれるか?」

は頷いた

「桜!頼むわ!ちょっとだけ!」

「なんで俺が!?」

/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp