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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第8章 刀さえあれば


は獅子頭連に竹刀で襲いかかろうとした

「ひっ‥」

「あ!おい!お前!!」

桜が止めようとした時梅宮がの前に立った

「う‥‥!!」

は梅宮が前に立ったため動きを止めた

「竹刀おろせ‥」

は竹刀から手を放すことが出来ない

梅宮はを思いっきり抱きしめた

「ごめんな‥怖かったよな‥大好きなたいやき踏みつけられて‥急に拉致られて‥暗い部屋に閉じ込められて‥けどもう獅子頭連との戦いは終わったんだ‥だからもう平気だ」

は竹刀から手を放した

「う‥う‥梅‥宮さ‥んの‥喉‥あ‥の人‥噛みち‥ぎ‥ろう‥とした‥から‥それ‥に‥だっ‥だって‥‥」

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