WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第1章 桜遥
「おいそこの女そうなのか?」
は何度も頷いた
「じゃあな兄ちゃんほらいくぞ!お嬢ちゃん」
「あ‥‥う‥‥や!!‥‥‥だ!!」
は必死にそう言った
桜は一人の男を吹き飛ばした
「何しやがる!!」
「やっちまえ!!」
桜は次々に倒していく
はその場に座り込んだ
「!大丈夫!?」
ことはが走ってきた
はたい焼きを指差した
「あとでたい焼き買ってあげるから!」
は戦う桜を見ていた
すると更に人数が増えた
「あ‥‥」
「大丈夫よ!」
ことはがそういうと防風鈴のメンバーがやってきた