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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第1章 桜遥


「お嬢ちゃん名前なんていうの?」

の目からは涙が

「おい‥何してんだおめぇら」

誰かがやってきた

「あ?んだお前」

「嫌がってんだろ?そいつ‥離せよ」

「俺達は今からこの子に仕事紹介すんだよ!だから邪魔すんなよ!」

「仕事‥‥?」

「この子が俺の服にクリームつけたわけ!で!弁償のお金がないみたいだから仕事紹介してやんの!」

(なんのクリームだ?あれ)

すると踏まれたたい焼きが目に入った

「そのたい焼きのクリームか?ついたの」

「おう!この子がさぶつかってきたわけよ!」

すると商店街の人が口を開いた

「違うよ!!その子は邪魔にならない所でたい焼きを食べてたんだ!そしたらそいつらがぶつかって落ちたたい焼きを踏み潰したんだ!!」
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