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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第2章 入学初日


梅宮のところへ向かった

は柊の後ろに隠れた

「どうした?」

「あ‥えっと‥その‥」

柊は頭を下げた

「すまん!!梅宮!!」

「何柊どした」

「さっき獅子頭連の連中をやっちまった」

柊がそういうと梅宮は笑いだした

「ハハハハ!!そうか!そうか!」

「てかそもそも!悪いのはあいつらだ!飛んでいった紙を取りに行こうとしただけで‥こいつの事ボコりやがった!!それにこいつの大好きなたいやきを踏みつけやがった!」

梅宮はそれをきき笑うをやめた

「それほんとか?桜!柊」

柊は後ろに隠れていたを梅宮に見せた

「‥‥‥!!」

「すまん梅宮‥に怪我‥」

「もう謝るな柊」
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