WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第17章 デート
お店に入った
は梅宮をチラッと見た
「梅宮さん‥」
「ん?どうした?」
「な‥なんでもない‥///」
はあるお守りに目が止まった
(‥無病息災)
は気づくとそのお守りを手に取っていた
は会計を済ませ梅宮の所へ
「買えたか?」
「うん」
「俺もお前の買ったんだ!」
「え?!」
「先にから!」
は頷きお守りを梅宮に渡した
「無病息災‥‥」
「梅宮さんにはずっとずっと元気でいて‥ほしいから‥///」
「ありがとな!」
梅宮は笑顔でそう言った
「俺からのはこれだ!」
「これも‥お守り‥?」
開けるとキーホルダーのようなものが2つ入っていた