WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第16章 ハロウィンパーティ
「!?!?」
「!!」
梅宮はを抱きしめた
「!?!?!?」
の顔は徐々に赤くなっていく
「ほら‥あれとか柊さん」
「だな」
杉下は写真を撮った
「何撮ってんだよお前」
「いい写真」
杉下はその写真を桜に見せた
そこには幸せそうな二人が写っていた
(‥なんかあいつが入る隙‥ねぇな‥)
は梅宮を見上げた
「梅宮さん‥好き‥‥です///」
は梅宮にそう言った
柊と梶は顔を見合わせた
「梅宮はどうする‥」
「またはぐらかすんじゃ‥」
梅宮は笑顔で笑った
「‥ありがとう」
梅宮はの顎をクイッと持ち上げた