WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第16章 ハロウィンパーティ
はスマホを手に取った
「梅宮さん!!」
「ん?撮るか?」
は頷いた
「かっこよく撮ってくれよ?」
梅宮はポーズを決めた
(かっこいいな‥梅宮さん)
見惚れているはシャッターボタンを長押ししていた
「ん‥?」
「あ!あの!さん連写になってますよ!?」
楡井は慌ててそう言った
「あ‥!!」
が写真を見返すとたくさんの梅宮の写真があった
「いっぱい撮っちゃった‥///」
「大好きだもんねさん梅宮さんのこと」
蘇枋の言葉には笑顔で頷いた
「の笑顔‥いいな」
梅宮はを持ち上げた