WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第13章 狙われる理由
「‥梅宮の事なら心配すんなって」
柊の隣を歩くは元気がなかった
「たいやき買ってやろうか?」
は首を振った
歩いていると梶にあった
「梶‥」
「柊さん‥元気ないっすね」
梶は飴をに渡した
「聞きましたよ‥ドラゴンとやりあったって‥」
「あぁ‥」
「梅宮さんは?」
「浦地の所に桜と向かった‥話を聞きにいくみたいだ‥俺はを家まで送ってる所だ‥梶はどうしたんだ?」
「俺は落書きを消した帰りです」
は梶から貰った飴を舐めた
「俺も着いていっていいっすか?‥邪魔していいか?家」
は頷いた