WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第13章 狙われる理由
はふと梅宮の方を見た
「誰かと電話してるみたいだね」
が梅宮を見ていると視線に気づいた梅宮が手を振ってきた
「//////」
蘇枋は顔を赤くするを見て微笑んだ
梅宮は電話を終えると席を立った
「桜も来るか?」
「なんで‥俺が‥」
「知りたいんだろ?浦地知ってるって言ってた」
「もう行くの?」
ことはがそういった
「オムライスごちそうさん!行くぞ!桜!」
梅宮が喫茶店を出ようとするとが梅宮の腕を掴んだ
「!俺もう行く!また明日な!」
「‥どこ‥行く‥の?」
「浦地の所!」
「なん‥で?」
「ちょっと話を聞きに行くだけだ!は何も心配すんな!柊!の事頼むわ!家まで送ってやってくれ!」
「あ‥あぁわかった」