• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第13章 狙われる理由


はふと梅宮の方を見た

「誰かと電話してるみたいだね」

が梅宮を見ていると視線に気づいた梅宮が手を振ってきた

「//////」

蘇枋は顔を赤くするを見て微笑んだ

梅宮は電話を終えると席を立った

「桜も来るか?」

「なんで‥俺が‥」

「知りたいんだろ?浦地知ってるって言ってた」

「もう行くの?」

ことはがそういった

「オムライスごちそうさん!行くぞ!桜!」

梅宮が喫茶店を出ようとするとが梅宮の腕を掴んだ

「!俺もう行く!また明日な!」

「‥どこ‥行く‥の?」

「浦地の所!」

「なん‥で?」

「ちょっと話を聞きに行くだけだ!は何も心配すんな!柊!の事頼むわ!家まで送ってやってくれ!」

「あ‥あぁわかった」
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp