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リクエスト 裏短編集♡

第3章 両面宿難 終わらない続き


もう意識が飛んでしまいそう



チカチカと目の前が白くなって
身体は何度も電流が走るかの如く強い刺激でナカまで痙攣しているみたい




気持ちが良くて


お腹の奥が
きゅっとなって


ナカに入ってるモノを締め付けて



繋がっているところは熱くて


ぐちゃぐちゃに混ざり合って甘く痺れる




これ以上こうしていると
おかしくなっちゃいそう





なんとか声を上げると宿難がゆっくりと腰を引いた




やっと
解放してもらえる




小さく息を吐いた瞬間にニヒっと意地悪く目の前で微笑んだ





「抜いてもらえると思ったか?」





『〜っ?!!』






パンっと大きな音が部屋に響くほど奥深くまで宿難のモノが入ってきて

あまりに強すぎる刺激に頭の中が真っ白になった





目の前にいるのは虎杖くんなのに
宿難がいて


甘くて強すぎる刺激に身体はとっくに限界を超えていて




もうなんにもかんがえられない





『だめっ‥だめっ‥ぁあっ‥!!とまっ‥とまって‥!!だめ‥っ』




隣に恵くんがいるかもしれない




そんなこともすっかり頭から抜け落ちて



さっきからずっと鳴っている五条先生からの着信音にも気付かずに必死に声を上げる




「ほら‥がんばれがんばれ‥」





『もっ‥だめなのっ‥!そ‥なっ‥おくっ‥!!おくっ‥あたってるっ‥の‥っ』




「呪術師がこんなもんでやられてると救えるものも救えんぞ」





『ゃぁ‥らっ‥!おねがっ‥!も‥っ‥むり‥っ‥いた‥どりくっ‥』





目の前にいるのが虎杖くんなのか
もう



なんにも分からなくておかしくなっちゃうくらいのぞくぞくをひたすらに耐える





「小僧と俺を間違えるとはまだまだ教育が足らんようだな?」




『ゃぁぁっ!ふかっ‥ふかぃっ‥‥おっきいのっ‥そ‥なっ‥‥むりっ‥なのっ‥!!』



「俺のモノになるか?」





『〜っ!?ゃっ‥もうっ‥‥おわっ‥てぇ‥っおねが‥』






「お前が俺のモノにならないなら‥気をやるまで終わらんからな」




『ひぁっ‥!?』




突然ナカから宿難が出ていったかと思うと



身体をくるりと反転させられて
腰を高く持ち上げられる



「こっちの方が支配している感じだな」
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