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婚外恋愛

第2章 逢瀬その2



くちゅくちゅと言ういやらしい音が部屋に響いていた。

青柳は自分の服を脱ぎ捨てていった。
裸になると美智の身体に乗ってきた。

そして、美智の脚を大きくM字に開かせた。
自分の大きくそそり勃ったペニスを美智の身体の奥深くへと挿入れようとした時だった。

「ま、待って。ゴム付けて」

美智はそう青柳に話したのだ。
それは、妊娠する危険を避けたかったからだ。

すると青柳はこう言ってきた。

「一度中に挿入れるけど射精は身体の外に出すから…」
「うん、それならいいです…」

美智はそれに同意したのだ。
その答えを聞くと青柳は大きくそそり勃ったペニスを美智の身体の奥深くへと挿入れていった。

青柳は美智の身体に挿入るとピストンをしていった。
突かれる度に、美智から甘い濡れた声が聞こえてきた。

美智はノーマルなセックスだと感じていたが身体は正直だった。
突かれる度に、美智は興奮していった。

「み、美智…」

そう青柳は言うと身体を少し震わせた。
射精寸前で美智の身体から離れると、美智の身体の上に射精していった。

美智の乳房や腹部に青柳の白い精液が飛び散っていった。
それはとてもいやらしい光景だった。

美智は自分の膣が激しく痙攣していることを感じていた。
それに、自分の身体の中で果ててくれないと満足しない性格だった。

だが、今夜は違っていた。
ちゃんとオーガズムを感じていたのだ。

「美智はとてもいい身体をしているね。膣の締まりがいいよ」

青柳はそう言ってきた。
美智は黙って聞いていた。

「満足してくれた?」
「ああ、とても満足したよ…美智、ありがとう…」

そう青柳は話すと美智にキスしてくれた。

こうして、暫く青柳との関係は続いて行ったのである。

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