第2章 逢瀬その2
「キスがうまいんだね」
「そう?嬉しい」
美智はそう青柳に話した。
このキスで身体がとても熱くなってくるのを感じていた。
「シャワー浴びていい?」
「ああ、いいよ」
美智はそう言うとバスルームへと消えていった。
青柳は美智がシャワーから戻ってくるのを待っていた。
暫くするとバスタオルを胸に巻き付けた姿で美智が現れた。
その姿を見ると青柳は興奮するのを抑えることができなかった。
美智はとても小柄な女性で身長も150センチくらいしかなかったのだ。
だが、胸は豊かだった。
バスタオルで隠されているとは言え、その大きさはその上からも明らかに分かるほどだったのだ。
美智の顔は童顔だった。
35歳にしてはとても幼く見えたのだ。
青柳は思っていた。
こんなに可愛らしい子が恋人ならば…と。
そんな美智に青柳は恋をしてしまった。
その気持ちを抑えることができなくなっていた。
青柳は美智をベッドへと押し倒した。
胸に巻いてあるバスタオルをちょっと乱暴に取り去った。
すると、見事なほどの美智の乳房が顔を出してきた。
美智の肌はまだ若かったので弾力がありプリンとしていた。