• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】

第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼





帯「リ、リン!!?」

鈴「来て……。お願い…っ」


リンの儚げな瞳と桜色の頬、薄紅色の唇。

真っ白くて温かい手がオビトの身体に触れる。


帯「お、落ち着け…!」


最早頭が状況に追いつかなくなっているオビトは、いつになく艶やかなリンを近付かせないように両手を彼女に突き出している。


鈴「どうして…?」


リンの赤く染まった頬とうるうると滲んだ綺麗な瞳が更に彼を惑わせた。

黒い外套からリンの透明感のある色白い肌が肩から露出している。


鈴「何で来てくれないの?オビトさん…」

帯「バカを言うな。お前にはまだ早ーー…?」


不意に、オビトの肩に何かがかけられた。

オビトがふと自分の両肩を交互に見ると、”暁”の外套を知らぬ間に羽織っていることに気付く。


鈴「また冷たくなっちゃうかなと思って」


そう言ってフワリと笑ったリンはコートを纏ってはいなかった。

オビトは混乱する頭で整理し、ようやく自分の肩にあるものがリンの外套だと理解した。


_
/ 284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp