【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
サスケは苦虫を噛み潰したような顔を浮かべ、思い切り踏ん張ってみるも足は動かず、手に力を込めても刀はぴくりとも動かなかった。
佐(首を掴まれた時に仕掛けられていたか!くそ!)
さっきから全く表情を変えていないダンゾウ。
彼は動けないサスケの目の前までゆっくりと歩み寄ると、サスケの手に握られている草薙の剣をスポリとそのまま抜き去る。
団「なぜ…?こんなゴミの命など残す必要があったというのだ、イタチ…」
カチャ
ダンゾウがサスケにその刃を向けた。
団「見てみろ…この様を…」
しかし、サスケは力を振り絞っても声さえ出せなくなっていた。
団「こいつは…お前の唯一の失敗そのものではないか」
佐(あぁ…。兄さん…)
香燐が目を大きく見開き、息を飲む。
ダンゾウがサスケの首に剣を振り下ろすーーー…
鈴「やめてぇええええええ!!!」
帯「っ!」
リンが叫び、オビトが立ち上がるーー…
_