【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
一方、オビトとリンは上から戦闘の様子をじっと見ていた。
鈴「オビトさん、これって…」
帯「あぁ。あの時、俺が使った術と同じだ」
鈴「やっぱり…」
リンは”太陽の革命”時、自分を風魔手裏剣からかばった時にオビトが使った術のことを思い出していた。
鈴「イザナギーー…」
リンの口からポツリと術の名がこぼれる。
帯「ダンゾウめ…そのための写輪眼か」
リンは不思議そうにしながら、目の前の戦闘を眺め続けるオビトの横顔を見た。
帯「”太陽の革命”の時に説明したな?イザナギは一度使えば、もう二度とその眼が光を浴びることはないと…」
リンはこくりと頷くと、オビトの隣に座る。
帯「イザナギは自分から解かない限り術が終わらない仕組みになっている。つまり、解かずに下手をすれば両眼とも失明してしまうこともある。その効果時間に個人差はあるが、ダンゾウはあの腕の眼の数を利用し、無理矢理時間を引き延ばしているようだ」
鈴「なるほど…。じゃあ、ダンゾウにあの眼を使い切るまで発動させ続けないといけないんですね」
リンは顎に手を当てて考え込みながら話し始めた。
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