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大好きッスよ【黄瀬涼太】

第1章 出会い編!


放課後★時間?そんなの気にしなー((殴



黄瀬SIDE

ひっ、久しぶりの俺SIDEッス…。

いやあ、昼休みは酷い目にあったッスね。
おかげで、屋上行って、来たッスよー!!とか言ったらみんなから冷たい目でみられたし、時間ギリギリだったし…泣

悲しかったッス!!

そんなことより!

黄「亜美っち!!一緒に部活i((桃「亜美ーーー!一緒に部活いこー!」
え、桃っち!?」

誘おうとしたら先越されたッス…泣

しかもドヤ顔!!桃っち、ドヤ顔で見てきたんスよ!?

赤「桃井、亜美、僕も一緒に行っていいかい?」

貴「征くん!!いいよ!もちろん!」

亜美!?征くん!?

なんスか〜〜〜!!
そのラブラブオーラは!!

貴「あっ!黄瀬くんも、一緒に行かない?」

黄「へっ!?い、いいんスか!?!?」

貴「もちろんー!一緒に行こ?((微笑」

黄・桃・赤「ぐっはぁっ!///((吐血」

黄「(なっ、なんなんスか?!あの天使の微笑みは…!!)」

桃「(可愛いぃぃぃ////さすが私の天使…いや、女神//)」

赤「(くっ//不覚にもときめいてしまった…///でも可愛いな…//)」

貴「おーい、みんな?早く行くよー!もうあっくん、来ちゃったよ??」

桃「ハッ!!( ̄◇ ̄;)ごめんね、亜美!!さっ行こ〜!」

貴「うんっ!バスケ、楽しみだな♪」

桃「そんなに好きなの??」

貴「へっ!あ、ああ、私の妹がバスケやっててね…。とっても上手なんだ…//今は、遠征でアメリカへ行ってるの!明日帰ってくるんだ!」

桃「そっか!よかったね!!え、てゆか、妹って、もしかして…月代柚果!?」

貴「そうだよ〜(*´ω`*)モキュよくわかったねぇ!!」

桃「そりゃ有名だもん!!可愛いし、スタイルもいいし、何よりバスケがずば抜けてうまい!
今じゃ、バスケ界の女帝って呼ばれてるんだから!
でも、コーチが誰がわからないんだよね。すごくうまい人らしいんだけど…。会ってみたいな!そんな天才な人に!!」

貴「もー!!そんなに褒めないでよっ!さつきったら!///」

桃「…え!?亜美、監督…?」

貴「あっ!…あ、あは?」←

桃「そ、そうだったの〜〜〜〜?!?」

貴「さつきぃぃぃ!声大きいよぉぉぉぉ///」
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