第4章 恋
「ご馳走様。美味しかったよ」
「そう?美味しかった?」
「うん、本当にね」
僕はペニスが硬直してゆくのを感じていた。
急いでその場を離れようとした。
千尋に気づかれたくなかったからだった。
僕は、夕飯を済ませるとシャワーを浴びて自室に籠った。
いつものように僕はベッドに横になった。
先日、ネットで買った使い捨てオナホールをクローゼットの引き出しから出した。
この使い捨てオナホール、かなり気持ちがいいらしい。
その形はくびれていて中は締まりがいいと書いてある。
僕は千尋の短パン姿を想像した。
するとまた身体の中心から熱くなるのを感じた。
ペニスが徐々に熱を帯び硬直してゆくのを感じていた。
ペニスが完全に勃起するまでそんなに時間は掛からなかった。
僕は短パンを下ろしてボクサーショーツのペニスの先端部分に触ってみた。
そこはちょっと湿っていた。
ボクサーショーツを下ろしてペニスを触ってみた。
亀頭には滴が溢れていた。
その我慢汁を亀頭の先に擦り付けた。
言い知れない快感をその時得たのだ。
買って置いたオナホールにペニスを入れてみる。
「グニュ」と音がしてペニスがオナホールに入った。