【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第4章 夢じゃない【澤村】
「…」
「んんっ…」
唇を挟むように優しくキスをされる
「挿れていいか…?」
「はい…大地さんの、欲しいです…」
大地さんは財布からゴムを取り出す
「…!持ってたんですね」
「スガにバレンタインにもらったんだ…」
「バ、バレンタイン…!」
まさかこの合宿で使うことになるなんて思っていなかっただろう…
ズボンとパンツを脱いで、ソコにゴムを取りつけ、
そして私に再び覆い被さる
「挿れるぞ…」
「はい…」
私の入口にソレをぐちゅぐちゅと当てて、ゆっくりと中に挿入していく
「んんんっ…!ぁぁっ…」
「…っ!…」
ズブズブと私の奥まで入ってしまった
大地さんのは大きくて、私の中はいっぱいいっぱいになっていた
「…っ!大地さんのおっき…い…」
「の中がキツすぎる…んだ」
腰をゆっくり動かし、前後に動くと
気持ちいいところに大地さんの先っぽが当たってすごく気持ちいい
「ぁあっ…!きもち…いい」
「っ…くっ…俺もの中気持ちよすぎる…」
腰を動かす速度が早くなり、唇を深く重ね、舌を絡ませ合う
「はぁっ…ぁあんっ…」
「っ…!…!」
「…大地さん…っ!」
パンパンパンと肌と肌が重なる音が鳴り響く
「…っ…はぁっ…また…イッちゃいそうですっ…」
「っ…!!俺も…イク…」
「ぁああんっ…!」
キスをしながら、腰を動かし、私の奥に白濁液をゴム越しに出す
私も同時にイッてしまった