【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第2章 部室【赤葦】
[おまけ]
〜朝の通学路〜
木葉「よっ!」
木葉に肩をパンと叩かれる
「おはよ…なにニヤニヤしてるの」
木葉「変なことってなんだよ?」
「朝イチで聞く?」
木葉「おぉ朝に言えない話なのか!?」
「あっ!違う…!そういうことじゃない!朝5時でも話せるしっ!」
木葉「まさか部室でセックスしたのか?」
「!!!」
木葉「え?え?まじで!?」
「……してないよ」
木葉「お前…!てか赤葦…!やるなぁ!」
「だからしてないって!」
小見「なに?セックス?がなんだって?」
「わぁ!小見!なんでそのワードだけ聞いてんのっ!」
小見「昨日2人怪しかったもんな!」
「……うぅ…口止め料アイス何個分…?」
木葉「1年分!」
小見「俺が童貞卒業するまで!」
「長いわぁ!!」
小見「おい!俺はわかんねーだろ!」
赤葦「おはようございます。何の話ですか?」
!!!!
絶対に今じゃない登場
ニヤニヤと私たちを見る木葉と小見
……バレるのも時間の問題…
4人だけの秘密も増えそうだ…
[END]