第10章 ポリネシアンセックス
「うん、私やってみたいの。お願い…」
「5日間もかけていられないから、少しだけならいいよ」
「そう、ありがとう」
そう言うとサチは和樹に抱き着いたのだった。
お互いに自然と深いキスをしてゆく二人。
そのキスだけでも身体の奥深くから熱いものが込み上げてくるのを感じたサチだった。
キスをしながら和樹はサチの乳房をまさぐってくる。
サチの口から甘い声が聞こえてきた。
首筋に舌を這わせてゆく和樹。
微かにサチの口から喘ぐ声が聞こえてくる。
和樹はサチのキャミの肩ひもを外した。
サチの小ぶりだが形のいい乳房が見えてきた。
その乳房にむしゃぶりつく和樹。
その乳首を強く噛み舌で転がしてゆく。
乳首を噛まれるととても感じるとサチは思っていた。
「あぁ、ん…」
サチが甘い声を上げる。
それに反応するように和樹は尚もサチの乳房を強く揉みながら乳首を舌で転がした。
サチは花びらが濡れてゆくのを感じていた。
和樹もペニスが固くなってゆくのを感じていた。
和樹はサチの乳房から顔を上げるとみぞおちに唇を這わせていった。
サチはそれをされると益々、身体が濡れてゆくのを感じていた。