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【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第52章 〈偉大なる航路〉前半の海


 スレイジは眉間に皺を寄せた。
「うん……」
 ミーウは依然、暗い表情のままだ。
「クユン、針路を左に向けて」
「どこに向かうんだ?」
 クユンは腰に手を当てた。
「行けばわかるわ」
 ーわたしが世界で1番嫌っている島……。

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