• テキストサイズ

【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第45章 砂の王国“アラバスタ”


 エースと別れてから、2日が経過した。水神海賊団一行は海の上をある王国に向かって進んでいた。
「ミーウ」
 ミーウは名前を呼ばれて振り返った。そこには、スレイジがいた。
「もうすぐ、着くのか?」
「ええ」
 少し先に、砂で覆われた島が見える。
(やっと来た)
 ー砂の王国、“アラバスタ”。

/ 671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp