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【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第4章 すれ違う心


 その後、ミーウとアユナは見張りの海兵に見つからないように、いつもと同じ道を使って城を抜け出した。

「じゃあ、アユナ。また後でね」

「うん。キラーと話が終わったら、そっちに行くから待っててね」

「うん」

 2人はそう言ってお互いに手を振り、キッドに言われたそれぞれの指定の場所へと向かった。

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