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【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第20章 慕われる人間


 スレイジは船の柵に肘をついて、下にいるミーウたちを見下ろしている。
「大丈夫よ。船に誰もいないのは心配だから、スレイジとミシュラはここにいて」
「わかった」
 スレイジは大きく頷いていた。
 ミーウはそれを見て前を向いた。
「よし、行こう!」

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