第6章 直樹
突かれる度に、私は悲鳴に似た声を上げていた。
バックから突かれると、私のポルチオ激しく刺激されるのが分かった。
尚も、ジュポジュポと言うペニスが出し入れされる時の音がする。
その音を聞いていると身体の奥深くから感じてしまう。
私は我慢できなくなっていた。
「な、直樹、わ、私、い逝っちゃうかも…」
「も、もう、逝くのか…」
直樹はどうやら遅漏気味の様だった。
それは、お酒が入っていたせいかも知れない。
お互い、飲み過ぎていたのだ。
尚も、激しく彼はピストンしてくる。
「あぁ、ぁん、ん…ダメ、逝っちゃう…」
私は、とうとう我慢できずにエクスタシーを迎えてしまった。
私の膣は激しく痙攣していた。
だが、直樹はまだ逝けていなかったのだ。
尚も、ピストンして私の身体を突いてくる。
痙攣しながらも私の花弁は彼のペニスを咥えて離さなかった。
直樹はもっと強くピストンしてくる。
私は、壁に片手を付いてそのピストンを受け止めていた。
尚も、ジュポジュポと言う音がしている。
直樹は私の腰を両手でしっかりと掴むと尚もペニスで身体を突いてくる。
すると、一度エクスタシーを迎えたハズなのに、また2度目のエクスタシーが襲ってきた。
私は、気が遠のくのを感じていた。