第6章 直樹

「あぁ、いいぃ…」

直樹の口から快感の声が聞こえてくる。
私はそれを聞くととても嬉しくなり、益々頭を上下させた。

「あぁ、た、たまんねぇ…」

直樹の口から尚も快感の声が聞こえてくる。
私は、フェラをしたことで花弁からは益々甘い蜜を溢れさせていた。

彼は、屈んでフェラをしている私の身体を起こすと壁に向かって立たせた。
すると、後ろから思い切り私のショーツを脱がしていった。

私は壁に両手を付く様な姿勢になった。
そして、そのバックから直樹は私の両足を大きく開かせる。

私の花弁から太ももを伝って愛液が流れ落ちている。
いつでも、彼を迎え入れる体制になっていた。

直樹のペニスはすでの大きくそそり勃っている。
その固くて大きなペニスをバックから思い切りぶち込んできたのだ。

「うっ、あぁぁん、だ、ダメぇ…」
「ダメじゃねぇだろ…こんなにずぶ濡れじゃないか…」

そんな言葉を聞くと、私の身体は益々熱くなり甘い蜜を出すのだった。
ペニスが膣を出し入れする時の“ジュポジュポ”と言ういやらしい音が部屋に響いていた。

その音に混じって二人の荒い息遣いが聞こえてくる。

「ま、真帆、スゲー、締め付けだなぁ…た、たまんねぇ…」

直樹にそう言われると嬉しい気持ちを隠せなかった。
益々、彼は激しくピストンをしてくる。