第5章 Therapy4回目
お尻が見えそうなミニ丈のセーラー服♡
校則がめっちゃ厳しい学校だったから短いスカート、すごく新鮮………
「それでは授業を始めます。着席!」
「はい、先生。」
姿勢を正してソファに座る。
(学校ごっこ、楽しくなってきた♪)
「今日はレイナさんのカラダをよーく観察してみましょうね。」
(観察!?)
「では片脚ずつソファの肘掛けに挙げてください。」
「……あっ、はいっ!」
私は紺色のハイソックスを履いた脚を持ち上げた。当然下着は着けていないから恥ずかしいトコロが丸出し!
「あっ、あのっ、先生っ!」
挙手をする。
「どうしましたか?レイナさん?」
「脚を………縛ってください……………」
Ranさんは目を丸くした。
(そうだよね?びっくりするよね……)
「あのっ、恥ずかしくて閉じちゃいそうなので………脚…………」
ニッコリ笑うRanさん。
「レイナさんは優等生ですね。では縛りましょうね。」
――――細い革のベルトで両方の太腿がソファの肘掛けに固定された。
(何でもあるんだな…………)
「用意が出来たところで講義に入ります。」
ピンクのカーテンが開けられ壁一面の鏡が現れる。
脚を縛られ大股開きをした自分を目の当たりにして…………
(ひゃあ〜スゴい格好!!)
それだけじゃなかった………
前回気が付かなかったけど鏡の上の方に大きめのモニターが取り付けられていて、そこに映し出されていたのは……………
「フフフ、とても綺麗ね。」
ソファの下にカメラがあった。レンズは私の………アソコに向けられていて…………
「もっと拡大して見てみましょうね。」
Ranさんは手元のタブレットを操作する。
(…………!)
「ほぉら、ここ!」
モニターにレーザーポインターが向けられた。
赤く充血しているサクランボのタネみたいなトコロをポインターでクルクルと弄られる。
「んっ……ふっ………」
「あらあら、直接触ってないのに感じちゃう?
そう、ここが一番キモチいいトコロよ?」
(はあっ…………もう濡れてきちゃった……)
「あら、レイナさん!」
突然Ranさんは私のセーラー服の胸ポケットに手を挿れてきた。
既に勃ち上がっていた乳首がビクンとなる。