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【雑多】いつかどこかで【短編集】

第8章 【夏油傑】ひとでなしの恋【R18】







とある日、夏油一派と言われる呪詛師たちの間である噂が広まっていた。
新しく取り込んだ特級でもなんでもない只の2級呪霊を大変気に入っているようだ、常に傍に置くも戦闘でそれを使うことは決してなく大切に扱っているようだ、使役する呪霊の呪力や術式を把握するのは知っているがそれらとは違い固執しているようにも見える、と。

何故、その呪霊を気に入り大切にし固執するのか。
その理由は夏油本人しか知らない。




















【Ending2終】


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