第11章 とある喫茶での出来事

一方その頃、、、、


樋口「あーあ、さん行っちゃった、、、。」

立原「なんでそんなにショックがってんだ？」

樋口「一緒に写真撮りたかったなぁって、、、、」

立原「やめとけ！中也さんにボコられるぞ！！」

芥川「・・・・・・。」

芥川は自身の携帯を握りしめた。

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芥川「太宰さんっ！！！緊急事態とは！？」

突然太宰さんから緊急事態とのメッセージとの女給姿の写真が送られてきたのだ。

に何かあったのではと思い慌てて飛んできたのだ。


太宰「やぁ！芥川くん！！」

『あれ？龍ちゃん、、、？』

「なっ、、、///」

太宰「緊急事態なのだよ！ちゃんがここで働いていると噂が広まったのだけど、男どもがセクハラまがいなことをちゃんにするものだから困っていてねぇ。」

芥川「お任せください！」

太宰「あっ、怪我させたり、殺すのは駄目だからね！」

芥川「努力します。」

そんなことでの警備担当になった芥川。

に触れようとする男性客にすかさず羅生門を飛ばす。

そんなこともあり、へのセクハラは無くなった。

『ありがとね、龍ちゃん』

芥川「太宰さんの命令は絶対ですので。」