第11章 とある喫茶での出来事

『っぁあ、や、まだ、、、んぅ！』

身体をくるっと回されて、再び奥を突かれる。

「っは、今日はとことん付き合ってもらうぜ、女給さんっ！」

『んっ、、ぁあ、や、、あﾝ、、』

ぐちゅぐちゅと厭らしい音が部屋に響く。


いつもより少し強引で激しい情事に少し興奮している自分もいる。

「、手前は俺のだ。」

『あっ、ん、、、んぅ！』

答えられない代わりに必死に首を縦に振ると唇が重なり合う。

蕩けそうな甘いキスに、意識が飛びそうになる。

『っひゃ、、ﾝ、んぁあ！』

ズンっ！と奥をつかれ意識をこちらに向けられる。

あまりの刺激に呆気なく達する。


然し中也はまだ止める気はなさそうだ。

再びゴムに手を伸ばす。

『や、も、、、だめ、、、。』

「嘘つけ、まだいけるだろ？」

再びナカで中也が暴れ出す。

『っぁあ！！、、、んぁ、はぁ、、』

「っ、そんな締めんなッ」

『中也のせい、、、』

「そーだな、俺のせいだな？こんだけ手前を乱してるのは。」

口角をあげ、悪い笑みを浮かべる中也。

首筋に何度も口付けをし、時折印を残される。

『っんぁ、、はぁ、も、だめ、、、、ンッ』

「っは、俺もだ。一緒にイクぞ、、、？」

一度腰を引かれ、一気に奥を突かれる。
子宮の奥まで響く、、、、。


『ぁあああん！、、、、』


私は達したと同時に意識を手放した、、、、。