第7章 大切な日 * 緑間真太郎
「ひゃっ……んっ……!」
キッチンの片付けを後回しにし、先程までいたリビングのソファーにを寝かせる。
「真ちゃん……っ、はぁ…んっ……」
緑間「……なんだ?まだ何もしてないが」
「っ……身体なぞるように、ひゃうっ!…指、動かさないで……っ!あうっ……!」
緑間「……こんな事でビクビク身体を反応させるなんて……本当、淫乱なのだよ。」
「……っ!!」
は、世で言う【言葉攻め】に弱いらしい。
既に一糸纏わぬ姿になっている。
胸元の突起は愛撫と言葉攻めで分かり易いほどに立っている。
そんな胸の突起を指の腹の部分で押してみたり、摘んだり。
時には爪でカリカリと引っ掻いたりする事もある。
「んっ…ふぁ……っ!」
その度にから嬌声があがる。
そんなにいいものなのか?と、不思議に思う程だ。
だが証拠に
緑間「…染みができているのだよ、。」
「……!!……そろそろ……真ちゃん…が、欲しい……よ……」
緑間「……」
……おねだり上手な奴は苦手だ……
断れないのだよ……