第7章 大切な日 * 緑間真太郎
何度か回数は重ねてはいるものの、相手を気遣う事は忘れない。
緑間「…大丈夫か……?」
「…うん、大丈夫。」
緑間「…じゃあ……」
グッ……
「ひぁっああんっ…あ、真ちゃっ……!」
緑間「っ……」
の中はいつも熱い。
そして狭いのだよ。
「はぁっんっ…真ちゃぁん…っ!」
ヤってる時は俺も精一杯だからなかなか声をかけることができない。
そしてそうこうしてるうちにいつもじわじわと絶頂が訪れようとする。
「んんっ……!!あああ、ダメッ、も、ああ――――っ!!」
限界の来た時のの締め付けに俺もいつも持っていかれるのだよ。
緑間「くっ……!!」
俺はソファーを汚さないようにの上に欲を吐いた。