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Dream World 2 [黒子のバスケ]

第6章 バスケ以外 * 青峰大輝・火神大我





ー青峰sideー





……やっぱりな。






だったらやることは一つだろ?





俺は火神から再びを引きはがし、路地裏へ連れて行く。




「ちょっ、ちょっと!なにっ!?」



青峰「うるせぇ。黙ってろ。」





火神の方を見ると、やることわかってるみてぇだな。




ちょっと顔が曇ってる気がするが…







青峰「おい火神。なんならてめぇだけ尻尾巻いて帰ってもいいんだぜ?」







火神「なっ!んな訳ねぇだろ!」











青峰「1on1だけじゃなく、こっちも俺が勝つけどな。」








火神「……てめっ……!」















さあ。













終わった時には俺を選べよ?






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