第3章 素が1番 * 火神大我
「ん?どうしたの?たいちゃん。」
火神「ばっ!おまっ!ま、前っっ!!!!!!」
「うん?……って、キャアアアアーーーッ!!!!!!!!!」
火神「バカヤロー!声でけぇ!」
グイッ………!
「むぐっ………!」
………まぁ。叫ぶ気持ちもわかるが…………。
が着てる制服は今、水被ってビショビショ。
…………だから…………透けてんだよ……………ブラが!
口を塞がれたを見ると、全力で隠してるのがわかる。
………でも………………
もう手遅れだぜ。
………しずくが滴る髪、濡れた服、透けた肌……………
男の理性を切るには十分だろ………?