第3章 素が1番 * 火神大我
今日もいつもどおりあいつを迎えに行ったのだが……………
明らか様子がおかしかった。
ポタポタ………ポタ…………
「た、たいちゃん!」
………何故か制服ビショビショになってる。
火神「………おまえ………何やってんだ………?」
「い、いやぁ………あはは。あのね…………」
が言うにはこうだった。
手が汚れたから洗おうと蛇口をひねったが固くて簡単に回らなかった。
だから強くひねってみたら、今度は勢いよく出てきすぎて制服はそれをもろに浴びて………
……………そして今に至るらしい。
………はぁ。…………やっぱりどんくせェやつだ。
火神「おまえってやつはホントどんくさ……………っっっ!?!?!?」
おいおいおいおいおいおいおいおいっっっっ!!!!!!!!!!!!!((汗