• テキストサイズ

ブラック・ブレット

第6章 congruencemission~合同任務~


聖天子様は話始めた。
「皆さんにはガストレアに飲み込まれたこのケースを無傷で回収してもらいます。この話を聞いた時点で皆さんの依頼の辞退はできません。」
トランクケースのようなものが液晶モニターに写った。ごくごく普通。
「質問のある方はいらっしゃいますか?」
『はい!!!』
黒髪の少女。高校生くらいだろうか。
「天童民間警備会社社長天童木更ともうします。質問があります。何故。そんな普通のケースを回収するのですか?」
「里見蓮太郎と藍原延珠のとこか。」
快翔はそうつぶやいた。


「それ....は。」
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp