第4章 過去。
俺と社長は「呪われた子供達」のいる、施設へきた。
「あ、三笠くん!こっから自分でいってーw」
社長には逆らえない....。
「ハイ」
そう言っておれはしせつの人に案内されながら花鳴清羅という子の元へ向った。
「ここです」
施設の人はそう言った。向こうの方から施設の人から連れてこられた、少女が現れた。
髪はおろしている。
「俺は三笠快翔。君のプロモーターだ。よろしく。」
少女はニコリとした。
イニシエーターは、人間不信になっていると聞いたが....。
「よろしくね!私は花鳴晴羅。猫型!快翔これからよろしく」
不気味な笑み。
「あっあぁ。」
おれたちは少し星空が見えそうな中公園を通り家に帰ろうとしていた。
俺は晴羅に少し疑問をもった