第9章 柱集結
「ねぇ‥不死川くん一つ聞いてもいい?」
「あ?んだよ」
「カナエちゃんのこと好きだったり‥した?」
不死川の動きが一瞬停まった
「なんでお前にそんなこと聞かれなきゃいけねぇんだよ‥」
「違うの‥‥?」
「あ?胡蝶の姉がなんだって言うんだよ」
「だって‥不死川くん‥鬼殺隊の仲でさ‥一番女子で話してたのカナエちゃんだったじゃん‥」
不死川はの木刀を吹き飛ばした
「あ‥‥」
は木刀を拾いに行った
「胡蝶の姉が話しかけてくるから話してただけだ!」
「カナエちゃん言ってたんだ‥不死川くんは誤解される事多いけどでも本当は不器用なだけで優しい人だって‥それに不死川くんは絵が上手って言ってたよ」
「‥‥‥!!」