第9章 柱集結
「あとさ‥乱闘になっちゃった時さ‥私あんなこと言っちゃったけどさ‥あれってさ玄弥くんに傷ついてほしくない‥死んでほしくない‥生きていてほしいから‥不死川くんなりの優しさだったんだよね?違う?」
不死川はの胸ぐらを掴みそのまま地面に押し倒した
「お前に何がわかる!!」
「‥カナエちゃんとコイバナしたことあるんだ」
「コイバナ‥?」
は頷いた
「お前好きな奴いたのか?‥もしかして宇髄か?」
「宇髄さんのことはもちろんすきだけど‥でも恋愛の好きとは違うよ」
「じゃあ誰だよ」
「煉獄さん」
はそう言って微笑んだ
「もう会えないけど‥私煉獄さんに継子頼んでも断られて‥宇髄さんの継子になったほうがいいって‥それでさ‥蜜璃ちゃんが煉獄さんの継子って知った時ショックだったんだ‥」