• テキストサイズ

鬼滅の刃〜柱の稽古〜

第9章 柱集結


「あとさ‥乱闘になっちゃった時さ‥私あんなこと言っちゃったけどさ‥あれってさ玄弥くんに傷ついてほしくない‥死んでほしくない‥生きていてほしいから‥不死川くんなりの優しさだったんだよね?違う?」

不死川はの胸ぐらを掴みそのまま地面に押し倒した

「お前に何がわかる!!」

「‥カナエちゃんとコイバナしたことあるんだ」

「コイバナ‥?」

は頷いた

「お前好きな奴いたのか?‥もしかして宇髄か?」

「宇髄さんのことはもちろんすきだけど‥でも恋愛の好きとは違うよ」

「じゃあ誰だよ」

「煉獄さん」

はそう言って微笑んだ

「もう会えないけど‥私煉獄さんに継子頼んでも断られて‥宇髄さんの継子になったほうがいいって‥それでさ‥蜜璃ちゃんが煉獄さんの継子って知った時ショックだったんだ‥」
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp