第7章 悲鳴嶼の過去
「うぅ‥ふぅ‥」
(すごい炭治郎くんもう動かす距離は十分なのにまだ動かしてる)
すると炭治郎の動きが止まりその場に倒れた
(脱水症状だ!!いっきに大量の汗をかいて水分とってないから‥)
が水を持ち駆け出そうとすると悲鳴嶼が炭治郎に水を与えた
「悲鳴嶼さん‥‥」
悲鳴嶼はに気づいた
「か?」
「はい」
炭治郎は目を覚ました
「良かった‥炭治郎くん大丈夫?」
「はい!悲鳴嶼さんありがとうございます!」
「里での話は聞いたぞ‥妹の命より里の人の命を優先し里を救ったと‥私は君を信じる」
「いえ‥あのとき俺は決断出来ませんでした‥禰豆子が俺の背中を押してくれたんです‥禰豆子のおかげなんです‥」