• テキストサイズ

鬼滅の刃〜柱の稽古〜

第7章 悲鳴嶼の過去


「うぅ‥ふぅ‥」

(すごい炭治郎くんもう動かす距離は十分なのにまだ動かしてる)

すると炭治郎の動きが止まりその場に倒れた

(脱水症状だ!!いっきに大量の汗をかいて水分とってないから‥)

が水を持ち駆け出そうとすると悲鳴嶼が炭治郎に水を与えた

「悲鳴嶼さん‥‥」

悲鳴嶼はに気づいた

「か?」

「はい」

炭治郎は目を覚ました

「良かった‥炭治郎くん大丈夫?」

「はい!悲鳴嶼さんありがとうございます!」

「里での話は聞いたぞ‥妹の命より里の人の命を優先し里を救ったと‥私は君を信じる」

「いえ‥あのとき俺は決断出来ませんでした‥禰豆子が俺の背中を押してくれたんです‥禰豆子のおかげなんです‥」
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp