第6章 悲鳴嶼行冥
「村田さんすごいですね」
「まぁな‥最初は川に入り続けるのだって無理だったさ‥まぁもうここにずっといるからな俺‥俺はこれから丸太に行く‥」
「はい!!」
は悲鳴嶼に呼ばれ悲鳴嶼の元へ
「悲鳴嶼さん」
「聞いたぞ‥不死川と乱闘をしたと」
は青ざめた
「‥すいません悲鳴嶼さんこれからって時に問題を起こしてしまって‥」
「別に怒ってはいない‥玄弥のことだろ?」
「知ってるんですか?」
悲鳴嶼は頷いた
「玄弥のために怒ってくれたのだろ?」
「‥‥!!」
「柱同士で乱闘はよくないことだから気をつけろよ?」
「はい!すいません!気をつけます!では見回りに戻ります!」