第6章 悲鳴嶼行冥
と炭治郎と善逸が悲鳴嶼のところにいる時鎹烏達から実弥との乱闘があった事を柱たちは知らされた
宇髄はフッと笑った
「何があったかは知らねぇがあのが不死川と乱闘か‥おもしれぇ」
「天元様!笑い事じゃないですよ?」
「そうですよ!炭治郎くん接触禁止になっちゃったんですよね?」
「‥けどまぁ何もなきゃは乱闘なんてしねぇよ‥何かあったんだろうな‥を怒らすことがよ」
雛鶴は頷いた
「きっと‥そうね‥あの子は理由もなく乱闘なんてする子じゃないもの」
「そうですよね!」
「そうだね!きっと誰かのために怒って乱闘になっちゃったに決まってる!」
「うんうん!」