第5章 接触禁止
「‥はい!!俺の意志でここにいます!!」
「よし‥いい返事だ!不死川くんに玄弥くんの邪魔はさせない!!」
「善逸ー!!玄弥を連れて逃げてくれ!!頼む!!」
「は!?‥わかった!!わかったよ炭治郎!!」
善逸はわけがわからないまま玄弥の腕を掴んだ
「おい‥」
「いいから逃げるぞ!!あれやばいって!行くぞ!!」
炭治郎は不死川に頭突きをしようとしたがかわされた
と炭治郎は玄弥としばらく乱闘を繰り広げた
3人の鎹烏たちは大慌て
そして上から3人ともお叱りを受けてしまった
炭治郎と実弥に関しては接触禁止命令が出た
炭治郎と善逸とは最後の稽古場に向かった