第4章 甘露寺蜜璃
その日の稽古が終わり炭治郎たちはお風呂に向かった
「炭治郎くん染みるから気をつけなよ?」
「え‥?」
奥を見るとがいた
「ななななんでさんもいるんですか!」
「大丈夫大丈夫!タオル巻いてるから!心配いらないよ!」
はそう言って笑った
炭治郎たちはゆっくりお風呂に入った
入ると傷口にしみた
「ああああああ」
「さん痣‥」
「私も時々同じ柱の人と稽古してるんだ!だから痣いくつか出来ちゃうよ‥聞いた話によるとね‥伊黒くんより不死川くんのほうが鬼畜らしいよ?一番やばいのは悲鳴嶼さんのとこだけど」
「そうなんですか‥‥?」