第4章 甘露寺蜜璃
「とやるからよく見とけ竈門炭治郎」
「はい!」
は木刀を手に取った
と伊黒の稽古が始まった
(凄い‥伊黒さん同じ木刀なのになんであんな曲がるんだ‥あれはまるで蛇‥さんも凄い‥)
伊黒との木刀が同時に吹き飛び隊士に命中した
「ごめんね!大丈夫?」
隊士の目からは涙が
「じゃあ!炭治郎くん頑張って!大丈夫出来るよ!」
「はい!」
だが炭治郎は思いっきって振ることが出来ない
伊黒は炭治郎に次々攻撃していく
(心の声が聞こえてくる‥心の声が‥‥けど‥これじゃ‥駄目だ‥伊黒さんの攻撃がどこからくるかわからない)