第3章 時透無一郎
「なぁ竈門」
「何?」
「さんとよく任務先一緒になんだろ?遊郭に続き刀鍛冶の方でも‥」
「うん!遊郭の時も刀鍛冶の里でもさんには助けられたよ!」
すると時透が歩いてきた
「いつまで喋ってるの?」
「ごめん時透くん」
「炭治郎はいいよ!」
「さんとの特訓はもういいの?」
「うん!さすがさんだよ!さ!やるよ!準備して」
「‥はっはい」
はふとシャムの方を見た
シャムは銀子に突かれていた
「あー!銀子ちゃん!シャムいじめないでよ!いっつもいっつも!」
「ウルサイワヨ!ヨワムシノコイツガイケナイノヨ!!」